こんにちは、元塾講師のTanaです。
今回は「中学生に適した費用の安い通信教育が知りたい」という疑問に答えます。
ただし通信教育といっても、つぎのスタイルが存在します。
- 紙教材‥定期的に紙(冊子)で郵送されるスタイル。
- デジタル教材‥パソコン・タブレット端末を使う紙教材が進化したスタイル。
- オンライン指導‥インターネットを介して対面指導が行われるスタイル。
これら「紙教材」「デジタル教材」「オンライン指導」といったスタイルの中から、総合的に費用が安い、また内容的に優れており格安でコスパが高いといった中学生むけ通信教育を炙り出します。
ただ費用が安いだけでは片手落ちで、中学生にとって高い学習効果も期待できることが重要。
元塾講師の経験をもとに継続的に中学生の勉強へ関わっていることから、きっと満足できる格安の通信教育を見つけられると思います。
中学生におすすめ費用が安い通信教育ベスト3選
私が実際に体験をしたうえで、費用の安い中学生むけ通信教育をピックアップします。
したがって費用が安いだけではなく内容的にも充実、さらに「コスパにも優れる通信教育」であると強く感じているので、まずもって選んで失敗することはないと思います。
いずれも「税込み価格」で表示します。
費用が安い通信教育①デジタル教材「スタディサプリ」
入会金等 | 一切なし |
月謝 | ベーシックコース:2,178円 (年払い:1,815円) |
おもな特徴 |
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この「スタディサプリ」は無学年方式で、過去の総復習としても大いに役立つ安い中学生むけ通信教育。国内でもトップレベルに費用が安く、中学生の家庭学習において現場問題をしっかり解消が期待できるのも特徴です。
もっとも特徴といえるのが全国から集まった講師陣で、いずれも「神授業」で有名なことから極めてわかりやすい授業解説を行ってくれます。私も実際に映像授業を見ましたがしっかりと逆算された裏付けにもとづき解説が行われるため、中学生にとって1つずつ段階を踏まえた理解がかなり期待できる授業解説です。
中学生が学校授業だけで理解できない問題として、もっとも大きな原因が「理解しづらい授業解説」ではないでしょうか。私もこの点においては大きな問題として認識しています。
こうした学校だけの授業では理解できないといった問題を、しっかりと対策してくれているのがスタディサプリの神授業。
スタディサプリの映像授業は未理解原因となる「話が前後する」「話が飛ぶ」「教える順番が正しくない」などマイナス要素がないため、中学生のだれが受講してもわかりやすい映像授業であると強く感じます。
スタディサプリの授業解説は、さすが神授業といえる学習効果も期待できるもの。
マニュアル通りで機械的に解説するのではなく「ときには熱い教え方」によって、さまざまな角度から解説しぜったいに理解させる!という意気込みが伝わってくるのも、料金が安いだけではない大きな特徴かと思います。
また中学生が理解しやすい映像授業で基礎学習できれば、さらに豊富な演習問題によって定着が期待できるのも大きなメリット。これらのコンテンツが連携しており勉強の流れがわかりやすく、中学生がスムーズに基礎学習から定着まで進めることができる構成となっています。
さらにAIシステムによる学習サポートもあり、中学生の苦手対策なども十分に取り組むことが可能。
間違った問題がデータ化され正解するまで再出題されたり、過去のつまずき対策としてもかなりの効果が期待できる最新のシステムが搭載されているのも、安い通信教育というだけではないメリット。
費用を考えてもかなり安い中学生むけ通信教育で、この内容を総合的に吟味するとコスパ的にも極めて優秀。デジタル教材なので紙教材よりも膨大な情報量があり、中学生の受験対策をはじめ毎日の家庭学習としてどう考えてみてもおすすめといえる格安の通信教育です。
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スタディサプリ→ 中学講座
※私のレビュー:【元塾講師が斬る!】スタディサプリ中学生の口コミ体験レビュー
費用が安い通信教育③デジタル教材「デキタス」
入会金等 | 一切なし |
月謝 | 中学生 4,400円 |
おもな特徴 |
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この「デキタス」は城南コベッツグループ運営の格安デジタル教材で、中学生の家庭学習に必要なコンテンツが一通りそろっている費用の安い通信教育になります。
費用が安い通信教育のわりにはコンテンツが充実しており、中学生の家庭学習に必要な要素はすべて搭載されているのがメリット。基礎学習から定着へつなげるドリル問題まで、一連の流れで学習できるため中学生にとって学びやすいデジタル教材ともいえます。
正直いってディープな応用範囲までの学習は期待できませんが、中学生の基礎範囲を広く全般的に履修するには十分な内容。したがって高校受験向けとして利用するのであれば「標準校志望あたりまでの通信教育」と考えておいたほうがいいかもしれません。(目標偏差値50辺りまで)
とはいえ基礎学習としては高い効果が期待でき、とくにアニメーション映像授業の「動き」による分かりやすさはバツグン。中学生の図形分野や理解実験といった動きによって理解しやすい教科・分野においては、かなり理解度が進みやすいといえる授業スタイルです。
また大きな特徴ともいえるのが「さかのぼり機能」で、ボタン1つで前の単元へ飛べるため極めて便利。その単元が理解できていないと思えば関連する1つ前の単元へサクッとジャンプできるので、安い通信教育のわりには苦手対策として中学生にかなり効果が期待できる機能であると私は感じます。
全般的にやや楽しさ重視といったデジタル教材で、費用も安いため標準校むけの高校受験対策としておすすめ。中学生に必要なコンテンツはすべて揃っているので、現在の家庭学習をデジタル化したいという場合にもおすすめの格安通信教育になります。
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費用が安い通信教育②紙教材「中学ポピー」
入会金等 | 一切なし |
月謝 | 中学1年生 4,800円 中学2年生 5,000円 中学3年生 5,100円 |
おもな特徴 |
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中学生向け安い通信教育として、紙教材で私が唯一おすすめするのがこの「中学ポピー」です。教科書準拠の適合率が極めて高く、別冊教材もかなり充実しているコスパの良い格安の通信教育になります。
もともと京都大学総長が監修したという紙教材なだけあって、内容的にはかなり優秀。とくに1日の学習範囲が「見開き2ページ」というわかりやすさで、さらに完璧ともいえる教科書準拠によって中学生が勉強しやすい費用も安い通信教育といえます。
中学ポピーの本教材においては詳しい解説があったり、その分野・単元を考えるコツなどが掲載されていたりとけっこ至れり尽くせりな構成。よく問題と答えのみといった紙教材を見かけますが、このポピーはしっかり解説があり解き方なども学べるため極めて優秀で安い中学生むけ通信教育であると私は感じます。
さらに別冊教材においても充実した内容で、とくに「定期テスト対策」などは教科書準拠もあって驚くほどピッタリな出題内容。しっかりとこの定期テスト対策を取り組んでおけば、中学生が学校の中間・期末テストにおいて想像以上の得点奪取が期待できるのではないでしょうか。
ほかにも別冊教材については充実しており、家庭学習に必要な教材はすべて揃っているといった優秀さ。安い費用から考えると、かなりコスパに優れる中学生におすすめ格安通信教育(紙教材)であるといえます。
もしデジタル教材があまり馴染めないという場合は、このポピーを私はおすすめします。
費用が安い通信教育の失敗しない選び方
私としては、つぎの3点がとくに重要項目に感じます。
- 費用だけでなく「コスパ」も同時に考える
- 別教材など「オプション費用」に注意
- 通信教育の「スタイル」にも着目
いずれの項目においても、安い通信教育を選ぶとき超重要なポイント。
ただ費用が安いだけではなく抑えておくことで、中学生がより充実した通信教育を選ぶことができます。
さらに詳しく、これら重要項目について解説します。
費用だけでなく「コスパ」も同時に考える
安い通信教育を考えるときは、料金面と内容の「バランス」を
並行して考慮することが重要です。
このバランスいわゆるコスパというのは、中学生むけ通信教育の総合的な判断に欠かせない重要なポイント。同じように安い料金であったとしても、内容としては雲泥の差がみられる場合もあるので徹底的に探っておくことが大切です。
たとえば月謝2,000円の安い中学生むけ通信教育があった場合、内容的に極めて大きな差があれば月謝3,000円の通信教育を選んだほうが高コスパになることもよくあります。同じ金額同士で比較するだけではなく、似通った金額範囲で総合的に判断することが格安で優秀な通信教育選びへつながります。
紙教材でいえば、本教材の内容はもとより別冊教材についても考慮。デジタル教材でいえば映像授業の内容、AIシステムのサポート性能、演習問題の数といったポイントが中学生むけ安い通信教育を選ぶときの判断材料となります。
したがって費用が安い通信教育を選んだつもりでも、こうしたポイントを見逃せば「あと1,000円多く出していれば高品質な通信教育があった」と後悔することも考えられます。
別教材など「オプション費用」に注意
費用が安い中学生むけ通信教育と思っても、じつは「オプション代」が
想像以上に必要となる場合もあります。
たとえば紙教材の場合であれば基礎的な問題が少しだけ掲載されており、それ以上の問題や応用範囲については別途購入が必要になるという場合もあり。つまり基本料金だけでは十分な学習ができず、仕方なく別途購入をしてしまうといった表面的に安いと見える中学生むけ通信教育もあります。
またデジタル教材の場合であれば一定数の映像授業は視聴できるが、それ以上は別途料金が発生するなど。単元の履修当初に習うような基礎範囲だけは付属されていても、肝心の掘り下げた部分については別途料金がかかるといった格安と謳う中学生むけ通信教育も見かけます。
したがって中学生向けに安い通信教育を選ぶときは、基本料金だけで取り組める学習内容を把握することがおすすめ。またオプションに必要となる料金について総合的に考えることが、本当に費用の安い中学生むけ通信教育を選ぶうえにおいて重要なポイントになります。
入会金や年会費といった「その他費用」についても同じで、通信教育によっては管理費用などといった意味の分からない料金が別途発生するという事例も存在します。
通信教育の「スタイル」にも着目
中学生に費用の安い通信教育を選ぶとき、忘れてはいけないのが
「スタイル」になります。
冒頭でもお伝えした通り通信教育には大きく3つのスタイルがあり、それぞれの特性と目標をしっかりとマッチングさせることが大切。
私としては、スタイルごと次のような特性があると考えています。
紙教材 | 定期的に送られてくるため過去の復習がしづらく先取り学習もできない。学校と同じペースで現時点における家庭学習がしやすい。 |
デジタル教材 | 無学年方式を選べば復習・予習が自由にできる。パソコンやタブレット端末の画面を見るのに慣れていることが割と重要。 |
オンライン指導 | 画面越しとはいえ「対面形式」になるため人見知りなどの場合は難しい。直接的にピンポイントで質問できるため疑問解消しやすい。 |
いずれのスタイルにおいてもメリット・デメリットがあり、目的と一致させることが重要です。
まずはこうした通信教育のスタイルをマッチングさせ、そのうえで費用の安い中学生むけ通信教育を選ぶというのが失敗しない正しい手順になるかと。はじめから費用の安い通信教育だけを探すのではなく、まずもってスタイルを考慮して料金面を考えることがおすすめです。
まとめ
今回は「中学生に適した費用の安い通信教育が知りたい」という疑問に対して、元塾講師の経験をもとにピックアップした費用の安いおすすめ通信教育をはじめ、失敗しない費用が安い通信教育の選び方という形で答えてきました。
私もこれまでに、かなり多くの通信教育を体験し探ってきました。
ここでピックアップした費用が安い中学生むけ通信教育のほかにも、もっと安い料金設定の通信教育も存在します。しかし私が取り上げなかった大きな理由は「コスパに優れていなかった」ためです。
たとえば月1,000円程度で学べる費用の安い中学生むけ紙学習教材などもありますが、基本的な部分は履修できても、それ以上の大半部分については別途有料教材が必要になるなど結果として高額になる場合も。
したがってトータル料金を考えると、ここで紹介したような紙教材よりもコスパが悪くなるといった現象が起こってしまうためです。
費用の安い中学生むけ通信教育を考えるとき、もっとも重要なのが「総合的なコスパ」ではないかと。
このように考えると極めて費用が安く、しかも優秀で格安の通信教育が見つかると私は強く感じます。
ぜひ中学生にとって効果的でもちろん費用が安い、さらに高い学習効果が見込める格安の通信教育をぜひ選んでください。