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【元塾講師が選ぶ】高校入試の「基礎固め」に超おすすめ通信教育3選

tana

こんにちは、元塾講師のTanaです。

今回は「高校入試に向けしっかり基礎固めできる勉強方法が知りたい!」という疑問に応えます。

公立・私立いずれの高校入試においても、基礎力が劣っていれば当然ながら応用問題も解くことができません。

つまり基礎学力がなければ、一定の点数以上はとれないということ。

したがって一刻も早く基礎固めに取り組んで、高校受験本番までに応用範囲までしっかり点数の取れる状態にしておかなければいけません。

そこで元塾講師の経験をもとに「高校入試の基礎固めへ超おすすめの通信教育」をピックアップ。

かなり期待できる、または想像以上の効果が期待できると思います。

高校入試の「基礎固め」に超おすすめ通信教育3選

高校入試の「基礎固め」に超おすすめ通信教育3選

私が選ぶ通信教育は、とくに即効性が期待できる「デジタル教材(ネット塾)」になります。

いずれも極めて超優秀で、高校入試の基礎固めに極めておすすめといえる通信教育。しっかり選んだ根拠とともに詳しく解説します。

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徹底した基礎固めが期待できる「通信教育すらら」

徹底した基礎固めが期待できる「通信教育すらら」

選んだ根拠つまずき解消・基礎理解・定着いずれにおいても超優秀
つまずき解消基礎理解定着
おもな特徴
  • 無学年方式
  • 次世代型アニメーション授業
  • AIシステム搭載によるドリル・テスト機能
  • つまずき診断機能・難易度コントロール機能
  • 塾講師によるサポート など

Tana

高校入試の基礎固めにおいて、私がもっとも「極めて優秀でおすすめ」と強く思う通信教育です。

おすすめと感じる最大の理由は「つまずき診断機能」が搭載されている部分で、どんな通信教育と比較してもこれ以上の受験勉強に役立つようなつまずき対策はないと思っています。

すららに搭載される「つまずき診断機能」

すららに搭載される「つまずき診断機能」

たとえばドリル機能で問題を解いて間違ってしまった場合、このつまずき診断機能(AIシステム)により「つまずき原因の追究」が瞬時に行われるといったもの。つまずき原因となっている1つ前の単元などではなく、完全に根本的なつまずき原因となる単元が即時表示されます。

つまずき原因がわかることで徹底した対策が取りやすく、しかも瞬時に表示されるため時間ロスも最小。極めて高校入試の基礎固めとして有効な機能といえ、この機能をもってしてもダメならほかに対策の打ちようがないと思うほど秀逸な機能になります。

すららに搭載される「次世代型アニメーション授業」

すららに搭載される「次世代型アニメーション授業」

またつまずき解消だけではなく「基礎理解」もしっかり実践できる通信教育で、とくに次世代型アニメーション授業が極めてよく理解につながる解説。きっと一度試してみると、これほど理解しやすい授業はほかにないと感じることと思います。

一見するとアニメーション授業で幼さを感じますが、外見とはまったく異なりハイレベルな内容。しっかりと高校受験に対応できる要素を備えている映像授業になります。

すららの「難易度コントロール機能」

すららの「難易度コントロール機能」

さらに高校入試の基礎固めとして、忘れてはいけない「定着」についても必要十分な内容。

しっかりとつまずき解消&基礎理解ができたら、極めて大量の問題数が収まるAIシステム搭載によるドリル機能によって徹底的に定着を図ることが可能。

さらにAIシステム搭載により間違った問題については「難易度コントロール機能」により、問題内容がやや易しく変化して再出題されるといった、ただ単に答えを見て考え直すだけとは違った高い学習効果を期待できるやり直しができます。

こうした機能面においても極めて優秀で、高校入試の基礎固めをしっかり取り組める通信教育になります。

私の個人的な感想としては「完全におすすめ」といえるデジタル教材です。

こちらから無料体験で映像授業を受けられます。

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実在講師によるわかりやすい授業「東進オンライン学校」

実在講師によるわかりやすい授業「東進オンライン学校」参考:東進オンライン学校

選んだ根拠ほかとは思考方法の違った理解しやすい映像授業
つまずき解消基礎理解定着
おもな特徴
  • 解き方ではなく「考え方」のわかる授業解説
  • 予習・やり直し・テスト対策
  • 確認テスト・月例テスト
  • 高校受験前の総復習カリキュラム など

Tana

実在講師による授業を選びたいという場合に、もっともおすすめといえる通信教育になります。

とくに映像授業における解説がほかの通信教育と異なっているのが特徴で、一般的には解き方を教えますが、この東進オンライン学校では「考え方」を解説するので一目置いておきたい授業です。

つまり考え方を教えるということは、かなり深くわかりやすく理屈を教えるということ。

考え方(理屈)の理解が大幅に期待できる解説となっているため、たとえば出題傾向が違った場合でも戸惑うことなく正解を導き出すことが可能となる授業解説になっています。

もちろん高校入試の基礎固めとして、極めて適した授業内容。広く大きく単元の理屈を理解させたい場合は、極めてぴったりの選択になるのではないでしょうか。

ほかにもテスト対策や確認問題なども豊富に用意されているため、高校入試の基礎固めとして必要十分。高校入試前になると総復習なども行われるので、確実性の高い家庭学習を実現できる通信教育です。

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東進オンライン学校 中学部

 

さかのぼり学習がしやすい「通信教育デキタス」

さかのぼり学習がしやすい「通信教育デキタス」

選んだ根拠サクッと簡単にさかのぼり学習ができる
つまずき解消基礎理解定着
おもな特徴
  • さかのぼり学習機能
  • 5分程度にまとまった映像授業
  • 段階的でレベルに応じたドリル機能
  • 自由作成可能なテスト機能 など

Tana

通信教育の中で、もっとも簡単に「さかのぼり学習」ができるデジタル教材です。

私も実際に取り組んで見た結果、全体的な印象としてはやや幼さを感じるビジュアル。ただしかし内容的には中学生の単元を網羅しているため、高校入試の基礎固めには適したオンライン教材になります。

とくに「さかのぼり学習機能」が優秀といえるポイントで、ボタン1つでサクッと1つ前の単元へ飛べるような仕組み。さらに理解できない場合も同じようにどんどん前の単元へ飛べるため、つまずき原因となる単元を簡単に追求することができる機能です。

またつまずき対策だけではなく基礎理解についても5分程度に要約された映像授業によって、時間を掛けることなく簡単に理解へつながる授業を見られるのも極めて有意義。

レベル別ドリル機能をはじめ自由作成できるテスト機能など高校入試の基礎固めに適した工夫も多く、さすが城南コベッツグループが運営する通信教育であると私は感じました。

ビジュアル面からは想像できないほど中学生範囲を網羅しており、またほぼ完全といえる教科書準拠で受験対策のできる通信教育です。

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通信教育ならデキタス

 

高校入試の基礎固めに選ぶ通信教育のポイント

高校入試の基礎固めに選ぶ通信教育のポイント

高校入試の基礎固めとして通信教育を選ぶとき、最低でも「3つの条件」が必須です。

  • これまでの「つまずき」において徹底的な克服が期待できる
  • 各単元の理屈をしっかり理解につなげやすい解説がある
  • 定着を図るため多くの問題数がある

この中の1つでも欠けてしまえば、高校入試の基礎固めとしておすすめの通信教育とはいえません。

さらに詳しく、これら3つのポイントを解説します。

これまでの「つまずき」に対して徹底的な克服が期待できる

これまでの「つまずき」に対して徹底的な克服が期待できる

高校入試で点数を得るために、もっとも重要となる受験対策が「過去のつまずき解消」です。

つまずき箇所というのは、そのまま点数にならない部分。つまり理解できていない部分を「つまずき」と呼ぶわけで、点数がとれない最大の原因であることから即解消すべき箇所になります。

したがって高校入試の基礎固めに選ぶべき通信教育には、この「つまずき解消」へ徹底的にとり組める工夫がしっかりと備わっていることが最重要ポイントといってもいいほど。

たとえば通信教育において、つまずきの原因をAIシステムが察知して教えてくれるなど。

つまずきの原因追求というのは極めて膨大な時間が必要となる高校受験対策で、AIシステムによってこうした工夫があればかなりの時間短縮を図ることにつながり、つまずき原因を追究できるため根本的な解消を図りやすく極めて有意義な工夫といえます。

通信教育各社はこのつまずき解消へ力を入れていることも多いですが、工夫や内容はさまざま。

その中でも「つまずき原因の追究」「つまずき原因に関連する単元の表示」など学習現場の悩みに沿った工夫があれば、より高校入試の基礎固めにおすすめといえる通信教育になります。

各単元の理屈をしっかり理解につなげやすい解説がある

各単元の理屈をしっかり理解につなげやすい解説がある

通信教育で高校入試の基礎固めにとり組む場合、理解を深めるおもな機能が「映像授業」になります。

とくに通信教育のなかでも「デジタル教材」はこの映像授業に頼って基礎固めをしていく特性があり、より理解しやすい&わかりやすい解説であることが求められるもの。ただし一部の単元だけではなく、すべての単元において理解しやすい解説であることが重要なポイントになります。

わかりやすい解説というのは、具体的にいえば「段階的に順序良く」「1つずつ確実に」など。

学校の授業で理解へつながらない原因が、教える順序が前後する、途中を飛ばしてしまうなどであるとすれば、通信教育ではその穴をしっかり埋めてくれる映像授業であることが重要なポイントといえます。

通信教育の映像授業にはアニメーション授業や講師授業など、さまざまなスタイルがあります。

ここで重要なのはスタイルの違いではなく、各単元をしっかりと理解できる説明になっていること。確実に1つずつ詳しく解説され、しかも順序良く授業が進めば高校入試の基礎固めとしてより最適な通信教育であるといえます。

したがって高校入試の基礎固めにおすすめの通信教育を選ぶときは、この「理解につながる解説」についても徹底的にチェックしたうえで候補に入れることをおすすめします。

定着を図るため多くの問題数がある

定着を図るため多くの問題数がある

高校入試の基礎固めにむけて、通信教育選びでは「多くの問題数」も必須ポイントになります。

これまでに基礎をしっかりと固めるための「つまずき解消」「より理解できる工夫や授業」などについてお伝えしてきましたが、最後に重要となるのがこの「多くの問題数による定着」になります。

多くの問題数による定着というのは、さらに基礎を身につけるための必須項目。いくら基礎を理解できたとしても定着につながらなければ片手落ちで、高校入試の基礎固めにおすすめの通信教育とはいえません。

通信教育にはドリルなど、問題を解く機能が搭載されているもの。しかしここで注意しておきたいのが漠然と問題と解答だけが表示されるのではなく、おすすめといえる通信教育には「解き直し機能」などが搭載されていてほしいところです。

たとえば紙のドリル教材を例に挙げると、問題と解答だけが掲載されている場合がほとんど。もちろん問題と解答のみでも十分な勉強にはなりますが、間違った場合のことを想像してみると一目瞭然。

紙ドリル教材で間違ってしまった場合、答えを見て「逆算」をすることにより正しい解き方を身につけるといったスタイル。しかしここで問題なのが「先に答えを見る」という部分で、答えを見てしまうと学習効果が半減してしまうため有意義な学習にはなり得ないといったデメリットがあります。

したがって通信教育(デジタル教材)においては先に答えを見て考えるといった時代遅れなスタイルではなく、間違った場合は「問題が易しい内容に変化され再出題される」などの機能があることで高校入試の基礎固めにおいてより効果的な学習になるといえます。

また問題数の多さというのも定着につながるため、なるべく豊富な問題数が搭載されていることも重要。

高校入試の基礎固めに通信教育を選ぶときは、この「定着」についても忘れないよう徹底チェックすることが重要なポイントになります。

まとめ

Tana

今回は「高校入試の基礎固めにおすすめの通信教育」について解説してきました。

これで高校入試の基礎固めにおいて、極めて確実性の高い受験勉強の実践が期待できると強く思います。

高校受験の基礎固めにおいて、もっとも重要といえるのが「つまずき解消」「基礎理解」「定着」。この3項目をしっかりとクリアすることで、高校入試合格へむけてより高確率状態を作ることができます。

もし独学の家庭学習でこれら3項目をクリアできれば最高ですが、なかなかそう上手くいかないもの。

そこで私がピックアップしたおすすめ3選はもとより、後半で解説した通信教育選びのポイントなどをうまく活用してみてください。きっと想像以上に効果的な基礎固めへつながると思います。

高校入試の基礎固めというのは、何よりも重要なポイントになります。

この基礎固めをしっかりと実践するだけでも大幅に点数が違ってくるものなので、高校入試本番に向けて一刻も早く取り組まれることをおすすめします。