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通信教育すららの口コミレビュー「高校受験への対応力」を徹底検証

こんにちは、元塾講師のTanaです。

今回は「すららは高校受験におすすめ?」という疑問に答えます。

通信教育すららといえば、文部科学大臣賞の受賞歴があることでも有名なデジタル教材。

しかし評判が優れるといっても、実際に体験してみないと評価はできません。

そこで私自身が元塾講師としての意地からも、実際にすららを体験して正直な感想をもとに、高校受験への対応力について詳しく口コミレビューしていきます。

すららが高校受験におすすめなのか、今回の内容が参考になればと思います。

すらら✅ ちなみに「すらら」の公式サイトはこちら。

→ https://surala.jp/

 

すららの高校受験にむけた対応力を口コミレビュー

すららの高校受験にむけた対応力を口コミレビュー

まず結論からいえば、すららは高校受験対策としてイチガイにおすすめとはいえません。

なぜなら高校受験といっても、志望校によって偏差値・出題内容が異なるため。

そのあたりも含めてすららを口コミ評価していくので、ぜひ志望校とのバランスや対応力なども考慮しながらレビューで確認してみてください。

すららで学べる教科

すららで学べる教科

すららで学べる教科は「国語・数学・英語・理科・社会」の5教科をはじめ、資格関連では「英検・数検」の2種類となっており、トータルで7項目を履修できる通信教育です。

高校受験において必須となるのが5教科のため、この点すららは適しているかと。

また英検などは高校受験にむけた内申点アップにもつながりやすく、こうした資格学習にとり組める部分からも、すららが高校受験向きであることがわかります。

ただし英語学習はできても英会話学習については履修不可で、すららでは役不足。英語単元において簡単なリーディング・ヒアリングのレッスンは可能ですが、高校受験にむけ対応可能となる英会話レッスンはできません。

さらに今後の高校受験においてプログラミング学習などの分野が盛り込まれたとき、いま現在のすららでは対応していないため適応力としては乏しいかと。新たな高校受験教科としてプログラミング学習などが盛り込まれた場合は、再度すららの対応可能教科についてチェックしておきたいところです。

すららの対応可能範囲

すららの対応可能範囲

すららの対応可能範囲はかなり幅広く、小学生全般から中学生全般まですべて履修できます。

このように幅広い対応可能範囲となっている理由は「無学年教材」ということで、現学年だけではなく他学年においても自由に履修できるというスタイルのため。

したがってすららはこの無学年教材というスタイルによって、小学生範囲から徹底復習が可能。すららは高校受験にむけた通信教育として、この点においては不足なく学べるかと思います。

また無学年方式によって過去復習が自由にできるということは、その逆も然りということで中学生範囲の先取り学習も可能。しっかりと復習ができることで過去の苦手解消につなげやすく、また先取り学習によって高校受験にむけた効果的な対策へつながることも十分に考えられます。

すららの対応可能範囲において、5教科についてはこの通りで、資格関連のほうも同じ仕組み。

英検対策などは5級~2級までの1次筆記試験対策へとり組めますが、段階的に学ぶ必要はなく、受験したいレベルを選んで学ぶことが可能。たとえば英検2級を学びたければ、それまでのレベルは飛ばして自由に履修することができます。

したがってすららは高校受験対策において、この無学年スタイルによりピンポイントな学びを得やすく「自分の学力に沿った家庭学習を実践できる」というのが大きな特徴になるかもしれません。

かなり幅広く、そして自由度の高い対応可能範囲となっています。

すららの基礎学習レベル

すららの基礎学習レベル

すららの基礎学習レベルにおいては「中学校で履修する範囲全て」になります。

学習指導要領に記載されている基礎範囲はすべて履修可能となっているため、公立高校で出題される基礎問題については完全網羅できる構成。したがって私立高校受験においても基礎範囲は履修可能です。

また小学校範囲の基礎範囲についてもすべて履修できるため、高校受験における中学校以前の基礎学習としても効果的な内容。このことから、すららの基礎学習レベルは「極めて優位性が高い」と私は感じます。

またすららは基礎範囲における全単元を網羅しているだけではなく、映像授業によって考え方についても学べ、さらに多くの演習問題でかなりの定着が期待できるのが特徴。

すららの基礎範囲における学習レベルを総じて表現すれば、高校受験対策として完全な基礎対策が可能であるといえるのではないでしょうか。

私はほかにも高校受験にむけ複数の通信教育を体験してきましたが、すららの基礎対応レベルは極めて高く、しかも充実度がかなり高いため効果的な基礎対策が可能であると正直に感じました。

すららの応用学習レベル

すららの応用学習レベル

すららの応用学習におけるレベルとしては、私はそこまで高いとは思いません。

とくに難関私立高校への受験を考える場合など、教科書内で賄える応用範囲だけではなく、さらに難問といわれる受験問題へ対応できることが必須。すららの応用対策はそこまで高いレベルまで網羅されていないため、難関私立高校へむけた受験対策としてはあまり向いていないのではと感じます。

すららは一定範囲までの応用学習はできますが、難関私立高校への対策となると不足を感じる内容。

公立高校受験にむけての応用対策としては必要十分ですが、それ以上の特殊範囲になると対応できないため高校受験の志望校によってはすららの応用対策では不十分かと思います。

したがって、すららで対応できる応用レベルは公立高校まで、というのが私の感想。

難関私立高校への受験対策であれば不足分を補い必要があるため、この場合はまたあとで詳しく示しますが、オンライン指導といった応用対策に強い通信教育の追加がおすすめではないでしょうか。

すららの機能面における優位性

すららの機能面における優位性

すららには「多彩な機能」が搭載されており、これらの優位性についてチェックします。

いかに高校受験へ優位となる機能なのか、すららの機能面について詳しく口コミしていこうと思います。

映像授業について

すららの機能面において、とくにメインと

なるのが「映像授業」になります。

この映像授業は学校の授業スタイルによって、5教科がくわしく解説されるという機能。すららの場合は無学年教材ということで、小学生~中学生の前単元をこの映像授業で確認できるようになっています。

またすららの映像授業はスモールステップが大きな特徴となっており、1つの単元をさらに細分化して、少しずつ確実に理解させようという仕組み。したがって学校の授業を聞いてもなかなか理解できない場合などにかなり効果的で、さらに高校受験対策としても理解しやすいため高い優位性があると私は強く感じます。

映像授業の優位性をもう1つ挙げるとすれば、アニメーション授業という部分。

このアニメーション授業というスタイルによって得られる優位性が「動き・変化」を解説中に示せることで、たとえば黒板の授業では図形を動かして解説できませんが、これを可能とするのがすららのアニメーション授業における優位性となります。

したがって非常に理解へつなげやすい解説となっており、高校受験対策としてもかなり優位性が高いかと。

ここまで理解しやすい映像授業も多くないので私としての感想を述べると、すららの映像授業においては高校受験にむけ「徹底理解するのにかなり優秀」というのが正直なところです。

ドリル機能について

すららにはドリル機能が搭載されており、これは高校受験の定着において

高い効果が期待できるかと。

無学年教材のため当然ながら小学生範囲からの定着にもとり組め、これまでの苦手対策としても極めて効果的。さらに中学生範囲の全単元において多くの問題が収録されていることで、高校受験にむけた徹底的な定着を図れる機能かと思います。

またドリル機能で問題を解いているとき、間違った場合はAIシステムによる「つまずき診断システム」が働いて、ミスとなっている原因の単元を表示してくれるのも定着へつながりやすく便利。

もし自分でつまずき部分を探そうと思えば、かなりの時間と労力が必要となるもの。この部分をすららのドリル機能では自動的に行ってくれるので、この点においても学習効率はもちろん時間短縮効果にもつながるため、高校受験対策としてかなり優位性の高い機能になると感じました。

ほかにもAIシステムによる「難易度コントロール機能」なども搭載されており、間違った問題内容がやや易しく変換され再出題されるというもの。

ミスをすれば答えを見て考え直すというのが一般的な通信教育スタイルですが、この機能があるため答えを見ず「少し優しい問題」として解き直しができるのは、高校受験にむけて極めて優位性の高い機能ではないかと私は思います。

すららのドリル機能はこのように極めて優位性が高く、かなり高校受験対策としては効果的な機能面ではないでしょうか。

テスト機能について

すららにはテスト機能も搭載されており、私はこれも高校受験対策として

かなり効果的に感じます。

一般的な通信教育においては「テスト機能」という項目で括られるもの。しかしすららは「3種類のテスト機能」とより細分化されているため、かなり使い勝手に優れる機能となっているのが特徴です。

すららのテスト機能は「大中小」というスタイルで、出題内容や問題数の違いによって、そのときに最適なテストを受けられるという構成。

たとえば毎日の確認テストであれば小テスト、1か月ごとのまとめテストであれば中テスト、学期末テストであれば大テストといったように、高校受験勉強として使い勝手がよく効率の良いテスト勉強ができると私は思います。

とくに大テストになると全国実力テストとなり、オンラインによって全国レベルにおける対応力(実力)を図ることも可能。高校受験過去問はまた別として、すららのテスト機能があれば高校受験勉強において、市販テスト問題を購入するといった作業もかなり減少するのではないでしょうか。

私はこのテスト機能についても、高校受験対策として極めて優位性の高い機能であると感じます。

サポート性について

すららのサポート体制というのは、おもに「塾講師」が補助する

というスタイルです。

実際に塾運営を行っている講師がサポート担当をしており、疑問に感じた部分などを質問すると返答が返ってくるという仕組み。ほかの通信教育ではチューターなどプロ講師以外が多いですが、すららに限っては本物のプロ講師のサポートということで学習現場に沿った回答を得やすいという特徴があります。

プロ講師によるサポートということで、当然ながら高校受験への疑問解消においては最適なスタイル。

また担当講師が高校受験対策における進捗度もチェックしてくれ、場合によっては講師のほうからアドバイスが得られるといった特徴もあるため、高校受験にむけたサポート体制についても「かなり優位性が高い」と私は思います。

すらら✅ さらに「すらら」の機能を詳しくチェックする

→ https://surala.jp/

 

すららの高校受験におけるメリット・デメリット

すららの高校受験におけるメリット・デメリット

すららを体験して口コミしてきましたが、正直な感想をメリット・デメリットとしてまとめます。

あくまでも私個人の感想なので、1つのすらら口コミ情報として参考にしてみてください。

メリット

  • 無学年方式のため復習・予習いずれも徹底的にとり組める
  • アニメーション映像授業によって理解度アップへつながりやすい
  • 豊富な演習問題があり定着が期待できる
  • AIシステムによるお役立ち機能が満載
  • 3種類のテスト機能により状況に応じて最適なまとめ学習ができる
  • プロ塾講師のサポートがあるため安心感が大きい

デメリット

  • 難関私立高校への受験における難問対策は難しい
  • アニメーション授業へ慣れるまでに時間を要する場合もある
  • 映像授業の読込時間がやや長い時もある

 

すららは高校受験に対応可能か?

すららは高校受験に対応可能か?

すららの高校受験対応力について、ここまでの口コミから総括してまとめます。

冒頭にも話しましたが、すららは完全に高校受験へおすすめという訳ではありません。

すららの基礎範囲における対応力

すららの基礎範囲における対応力

すららの基礎範囲への対応力については、私は「極めて高い」というのが正直な感想です。

小学生~中学生範囲まで無学年方式ですべて履修でき、学校で習得する必要のある分野・単元については完全網羅しているため基礎対応力は限りなく高い通信教育であると感じます。

さらに基礎範囲の履修においては「理解しやすい」という部分も重要なポイントになりますが、この点においてもアニメーション映像授業があるため理解へつなげやすいのも特徴。

したがって通信教育すららを活用することで徹底した基礎学力を習得することが期待でき、高校受験の基礎対策においてもかなり効果的な家庭学習ができるのではないでしょうか。

すららの基礎範囲対応力というのは、何も問題がないと私は強く思います。

すららの応用範囲における対応力

すららの応用範囲における対応力

すららの応用範囲対応力については、私としては「やや難がある」と感じました。

ただし応用範囲といっても、難関私立高校への受験で出題される難問レベルは難しいということ。公立高校受験の教科書内における応用範囲であれば、すららで十分に履修可能です。

したがって、すららで公立高校受験を考えるのであれば応用範囲については問題なし。

一般レベルの私立高校受験における応用対策としても問題はありませんが、難関レベルの私立高校受験ではやや不足感があるかと私は思います。

すららの応用対策は「教科書範囲」であれば、十分に履修可能です。

すららで対応可能な偏差値

すららで対応可能な偏差値

すららの偏差値対応能力については、私は「上限60あたり」かなと思います。

もちろん私の予測における数値で、すららのウェブサイトなどに記載されていたわけではありません。総合的にすららの構成や内容をチェックすると、あらかたこの範囲に収まるのではないかという予測数値になります。

私がこの予測偏差値の想像にむけ、とくに参考としたコンテンツと理由がこれ。

  • アニメーション映像授業
    無学年方式による単元の網羅性および、より掘り下げた解説の効果から対応偏差値を判断。
  • ドリル機能
    インターネット特性を利用した情報量の多さ。またAIシステムの学習サポート機能による時間効率アップ効果から対応偏差値を判断。
  • テスト機能
    3種類搭載されることによる使い勝手の良さから対応偏差値を判断。

もちろん出題内容やサポート力なども加味したうえで、私の個人的な対応偏差値を判断しています。

すららは教科書範囲をすべて網羅しているので、しっかり活用すれば「偏差値60」は到達が期待できるであろうと私は強く感じます。

したがって「すららを最大限に利用する」というのが偏差値アップの条件です。

すらら✅ すららは「無料体験」がこちらで出来ます。

→ https://surala.jp/

 

 

 

すららで狙えるおすすめ志望校

すららで狙えるおすすめ志望校

すららを口コミレビューした知識から、対応可能な志望校について私の感想を述べます。

あくまでも一応の目安、として参考にしてみてください。

公立高校への受験対策について

公立高校への受験対策について

すららで公立高校を受験する、という場合は「極めておすすめ」というのが私の口コミです。

なぜなら小学生~中学生範囲の分野・単元をすべて網羅でき、公立高校受験で出題される「学習指導要領」の範囲に対応しているため。したがって公立高校への受験であれば、偏差値は関係なく全てに対応可能であると私は感じます。

公立高校受験で出題される問題内容というのは、すべて教科書範囲からとなります。

教科書範囲以外からの出題というのはまずあり得ないため、すららの網羅性をもって挑むことで十分に合格が期待できる実力を得られるのではないでしょうか。

ただし「すららで英会話レッスン」はできないので、しっかりと英会話学習のできる通信教育との併用がおすすめです。

【すららの不足分を補える通信教育】

✅ 高校受験の英会話レッスンとして、極めておすすめの通信教育です。

→ 高校入試「英語の発音問題」を徹底強化!3つの超おすすめ通信教育

https://juken-tusin.net/osusume/english-pronunciation/

私立高校への受験対策について

私立高校への受験対策について

すららで私立高校受験をめざす、という場合は「難関校でなければ十分」に可能と私は思います。

私立高校といっても標準校から難関校までさまざまで、とくに高い偏差値が必須となる難関私立高校においては「難問のクリア」が必須課題となるもの。すららはこの難問対策まで履修できないというのが正直なところなので、あくまでも標準校までに対応可能であると思います。

難関私立高校における基礎学習の部分であれば十分に対応可能ですが、どうしても難問への対応が不足。

この場合はすららによって基礎学習を徹底的におこない、さらに不足分を補うための通信教育を同時併用するなどの対策が必要となってきます。

私としては、難関私立高校の難問対策が十分に期待できる「オンライン家庭教師」がおすすめです。

【すららの不足分を補える通信教育】

✅ 私が選んだ「極めて優秀」といえるオンライン家庭教師です。

→ 中学生の目標に合わせて選ぶ「超優秀オンライン家庭教師」ランキング

https://juken-tusin.net/osusume/online-tutor/

 

すらら以外で高校受験におすすめの通信教育

すらら以外で高校受験におすすめの通信教育

すらら以外で高校受験におすすめの通信教育は、つぎの2つが挙げられます。

  • トップレベルに優秀な紙教材「中学生ポピー」
  • 神授業でわかりやすいデジタル教材「スタディサプリ中学講座」

いずれの通信教育も高校受験対策におすすめで、私は覗いてみる価値が十分にあると思います。

ただし通信教育すべてにおいて言えますが、先ほども話した通り「難関私立高校の難問対策」「英会話レッスン」については不可能。基礎範囲のみの対応となることはご理解ください。

各教材について、さらに詳しく解説します。

すらら以外におすすめ①中学生ポピー

すらら以外におすすめ①中学生ポピー

すらら以外の通信教育で、とくに優秀でおすすめなのが「中学生ポピー」という紙教材。

完璧ともいえる教科書準拠となっているため学校との連携においても最適で、もちろん受験勉強としても極めて高い学習効果が期待できる通信教育になります。

中学生ポピーは本教材の充実度もかなり高いのが特徴ですが、私としては「別冊教材」による定期テスト対策をはじめ高校受験対策が高いレベルを備えており価値があるかと。

中学生ポピーの教材内容

中学生ポピーの教材内容

とくに中学生全域の学年において高校受験対策が施されているため、新中学生から高校受験を見据えた家庭学習ができるよう十分な工夫が施されています。

ただし紙教材ということで途中参加はあまりおすすめでなく、できれば学年当初からのスタートが理想。

途中参加では過去の復習ができないため高校受験対策としてはやや弱くなるため、新中学生の4月からなど、4月新学期のスタート時からの利用が好ましいかと私は思います。

✅ 中学生ポピーの詳しい体験レビューはこちら。

→ 塾なしで高校受験「通信教育ポピー」だけで狙える志望校

https://juken-tusin.net/info/popy/

すらら以外におすすめ②スタディサプリ中学講座

すらら以外におすすめ②スタディサプリ中学講座

すらら以外で高校受験をめざすとき、私が強くすすめするのが「スタディサプリ」です。

スタディサプリはデジタル教材ということで、すららと同様に途中参加でもしっかりと過去の復習ができるため高校受験向き。紙教材のような途中参加によるデメリットもなく、いつからスタートしても十分な高校受験対策ができます。

またスタディサプリはすららと同じように無学年方式を採用していることで、小学生範囲からの徹底復習が可能。さらに神授業で有名な講師陣による映像授業が備わっているため、すららレベルでわかりやすく基礎学習に取り組めます。

スタディサプリの講義動画

スタディサプリの講義動画

すららではアニメーション映像授業でしたが、スタディサプリは講師による学校形式。

したがってアニメーション特有の動きによる変化といった感覚的学習はできませんが、その分だけ神授業といわれる逆算に基づいたわかりやすい解説で基礎理解を促すことができます。

演習問題もかなり豊富で、理解と定着につなげやすい通信教育です。

✅ こちらでスタディサプリの詳しい口コミレビューが見れます。

→ 【元塾講師が斬る!】スタディサプリ中学生の口コミ体験レビュー

https://juken-tusin.net/info/study-suppli/

 

まとめ

今回は「すららは高校受験におすすめ?」という疑問に対して、私自身が実際に体験したすららの口コミレビューという形で答えてきました。

すららは高校受験におすすめの通信教育ですが、すべての志望校に適しているという訳ではありません。

とくに学習できる範囲は「基礎部分」が中心となり、ある一定程度の応用学習は可能ですが、難関私立高校の難問対策までは正直いって取り組めないというのが私の感想です。

したがって、すららがおすすめの家庭はつぎの通り。

通信教育すららが「極めておすすめ」といえる家庭

✅ 公立高校の受験にむけて優秀な通信教育を探している。

✅ 理解と定着つなげやすいデジタル教材を選びたい。

✅ わかりやすい映像授業があると嬉しい。

✅ 演習問題が多くしっかりと習得できる通信教育がいい。

✅ 親が教えるのは難しいので代用となる通信教育を探している。

✅ 高校受験勉強をすべてデジタル化したい。

✅ 学習塾は費用が高いので割安の通信教育で受験対策をさせたい。

✅ 通信教育のみで高校受験合格できると嬉しい。

この中の1つでも当てはまれば、通信教育すららはおすすめです。

まず選んで失敗するという可能性は極めて低く、きっと選んで正解だったと感じるのではないでしょうか。

ただし、すららのみでは不十分といえるのが英会話レッスン」「教科書範囲を超越した難問対策となるので、これについては別の通信教育を併用することをお勧めします。(クリックすると私のお勧め記事へ移動します)

すららに限らず、すべての通信教育において完璧に高校受験対策ができる教材はまずありません。

通信教育の教材ごとに強みがあるので、それを活かしてうまく組み合わせてコラボスタイルで家庭学習を行っていくのが最適な高校受験対策となります。

すららの高校受験対策における口コミとして、今回の内容をぜひお役立てください。

私の正直な感想として、すららは想像以上に高クオリティの通信教育です。

高校受験対策の徹底した基礎学習であれば、まず選んで損はしません。

すららすららの無料お試し体験はこちら。

→ https://surala.jp/